山崎大地 × 西川りゅうじん in バイオラバーあざみ野ショールーム36.5°


山崎大地 × 西川りゅうじん in バイオラバーあざみ野ショールーム36.5°


宇宙旅行はゴールでなくスタート。自分のやりたい夢を実現しよう!

2010年4月に日本人初のママさん宇宙飛行士として、スペースシャトル・ディスカバリー号に搭乗した山崎直子さんを妻に持ち、当時、直子さんをサポートする傍ら、家事や愛娘の育児、両親の介護、そして自身の仕事に奮闘した山崎大地さん。ここでは、ご自身の体験談と今後の宇宙事業に関する可能性を語ってもらいました。インタビュアーは『あざみ野スタイル』応援団代表のマーケッター西川りゅうじんさん。二人の宇宙ロマンあふれる対談をご紹介!



西川 : 山崎さんと言えば“宇宙主夫”ですね。奥様の直子さんとともに“宇宙の伝道師一家”として幅広く活躍されていますが、今、世界中で宇宙への関心が高まっていますね。

山崎 : そうなんです。日本ではあまり知られていませんが、実は今年は宇宙旅行時代の幕開けとなる記念すべき年になりそうです。というのも早ければ年末、遅くとも来年には、以前に比べて格安の宇宙旅行が実現します。

西川 : これまでに民間人で実際に宇宙旅行をした人はどれくらいいるんですか?

山崎 : 2001年に最初の宇宙旅行者が誕生してから、これまでに世界で7人の方が宇宙旅行に行っています。その中には、エンターテインメント集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」の創設者やマイクロソフトのプログラマーなどがいて、費用は10日間で一人およそ25億円。一方で、今年をメドに開始される宇宙旅行では、約2時間の宇宙体験ツアーのようなものが約2000万円で楽しめるようになります。すでに約500人が費用を支払い、仮予約の人も世界中に5万人いると言われています。

西川 : 本格的な宇宙旅行時代の到来ですね!

山崎 : はい。さらに現在、アメリカでは10ヵ所以上、そしてハワイやシンガポール、ドバイなど地球上のあちこちに「スペースポート」と呼ばれる宇宙船発着所を準備中で、数年以内には開設予定です。この発着所が開設されると、一度、宇宙船で高度100km以上の宇宙空間に飛び出して別の場所に戻るだけで世界中のどこへでも約2時間で行くことが可能になります。

西川 : 奥様の直子さんは既に宇宙へ行っていますが、次は山崎さんご自身も宇宙旅行へ出かける計画を進めておられるんですね。

山崎 : ええ。実は私もその2時間の宇宙旅行に申し込もうと考えています。私には学生時代から、「宇宙で結婚式がしたい」という夢がありまして、それを何としても実現したいんです。宇宙旅行を予約している人の中でも、「宇宙でやってみたいこと」の人気NO.1がウエディングだそうですよ。

西川 : “宇宙婚”がブームになるかもしれませんね。“ブーケトス”とか“ケーキ入刀”とか大変そうですけど(笑)。でもそうすると、“宇宙牧師”や“宇宙神主”も必要になりますね! そんな時代になれば、私は“宇宙婚”のプロデュースをやりますよ。有名人の宇宙での結婚式を宇宙中継すれば大ブレイク間違いなし。

山崎 : いいですねぇ。そういう地上とはまったく異なる発想が次々と生まれてくるのが、宇宙の魅力です。言い換えると地球の常識が通用しないというのもポイントで、一番分かりやすい例として人間の体の機能の変化があります。地上では当然ながら手でモノを掴んで、足でそれを運ぶ。ところが宇宙では足で歩くことができないので、移動するときは手で壁をつかむ。するとどうやってモノを運ぶかというと、足で挟むんです。つまり、手と足の意味と目的が地上とは逆になるんですね。

西川 : なんかチンパンジーみたい。スポーツや文化も大きく変化するに違いありません。ハリーポッターばりの“宇宙スポーツ”や“宇宙バレエ”“宇宙歌舞伎”など可能性は宇宙のように無限大です。

山崎 : スポーツ選手や芸術家が宇宙に行くと良い刺激を受けて、それを作品にすることで今までの常識にとらわれないモノができるはずです。今後は限られた人だけでなく、誰もが宇宙に行ける時代が確実にやってきます。そうした時に西川さんのように「自分だったら何をしたいか」という当事者意識を持つことが大切です。そしてそれを普段の生活の中にどう結びつけていくかも重要。宇宙に行くことはゴールではなく、そこからがスタート。あざみ野にお住まいの方もぜひ体験していただきたいですね。

西川 : 『あざみ野スタイル』に宇宙旅行のクーポンや、NASAオススメの宇宙食レストランのクーポンを載せましょう! 宇宙のことを考えると人間の発想も重力から解き放たれますね!






山崎大地 トピックス

山崎さんの最新著書「宇宙家族ヤマザキ」(祥伝社)を題材とした舞台が公演決定!

【公演名】「宇宙家族ヤマザキ~2022年、娘から届いた宇宙からのラブレター」
【日時】2012年6月29日(金)19:00~ / 6月30日(土)14:00~19:00~ / 7月1日(日)13:00~17:00~
【場所】 吉祥寺シアター

1972年、神奈川県鎌倉市生まれ。東海大学工学部航空宇宙学科卒業後、三菱スペースウェアに入社し運用管制官として、日本初の有人宇宙実験棟「きぼう」の運用準備に従事。2000年に山崎直子さんと結婚。現、(有)国際宇宙サービス代表取締役社長。詳しくは、http://uchu-shokudo.com/next まで

西川りゅうじん トピックス

厚生労働省の「スマートライフプロジェクト」のスーパーバイザーとして、適度な運動・適切な食生活・禁煙によって、“健康寿命”を伸ばすキャンペーンを推進中。スマートに(かしこく)、スマートに(おしゃれに)、スマートに(美しく)なろう!

【「スマートライフプロジェクト」ウェブサイト】
http://www.smartlife.go.jp/